【確定申告】
事業主の皆さんには頭の痛い話です。
現金出納帳、経費帳、銀行預金の帳簿、これも面倒です。売掛金に買掛金。
それこそ、簿記のボの字も知らない人には目まいがしそうです。 まして、これから年末を迎えれば年末調整もあります。 法人の方は法定調書の提出もあります。 そんな時は町田民商にご連絡下さい。
【税理士に頼んでいるから大丈夫】
勿論、税理士さんに領収書渡して「全部お願い」と言える人はいいですね。
ただ、顧問料は当然かかります。 毎月の支払いと決算時には大きな金額を用意しなければなりません。
町田民商では、法人決算も学びながら身につけてもらいます。
個人の事業主さんも同様です。 毎日の入出金を帳簿に書き込むことで、どんぶり勘定はなくなります。
税金がどれだけになるのか、利益はいくら出ているのか、この準備が確定申告には大切なのです。
【申告時期は】
個人事業主の申告は、年が明けた2月16日から3月15日までです。
一ヶ月の期間ですが、この一月が驚くように過ぎていきます。 12月31日が過ぎたら、すぐに準備を始めましょう。 控除のための書類も必要です。 生命保険・個人年金保険・地震保険・介護保険等
控除証明書の保管をお願いします。 住宅借入金等特別控除は、借入金の年末残高証明書が必要です。 こんな書類も、10月頃から届き始めます。
税務署からは11月に年末調整の書類も届きます。 申告の時期を待っていると、間に合わなくなります。 そうです、町田民商にご連絡ください。