未婚の母でも、寡婦控除を(意見書可決) Tweet 2013.08.15 町田市議会では、日本共産党市議団が提出した「未婚の母でも、寡婦控除の適応を求める意見書」を可決した。 この意見書は実に意義がある。 そもそも、結婚していようがいまいが、夫のいない家庭が財政的に負担が多いことは意見の余地がない。 にもかかわらず、税法上の寡婦控除は、過去に法律婚をしていないと控除を受けられない。 この矛盾は当然のごとく解消されなければならない。 しかし、今だもって国税庁は考え及ばないようだ。 共産党市議団、実にいい所に目を向けた。実に「アッパレ!」である。 最新ニュース